9月11日(日)日本武道館で行われました第65回関東学生剣道優勝大会を見学して参りました。
海老根先輩と共に戦った懐かしい大会、当時を思い出し感慨に耽りながら各大学の躍動に見とれました。特に近藤先生の母校国士舘大学の剣道は、中心を外さず伝統の正剣な剣遣いは天晴でした。惜しくも決勝戦では、怪物梅ケ谷選手を大将に据える中央大学には敗れはしましたがとても勉強になりました。その他では、ベスト8進出を賭けて国際武道大学と法政大学の戦いは代表戦に!国武大は監督岩切先生の次男岩切勇樹選手(2年)を代表に起用。法政大学代表との30分近い激戦を制し勝利!監督の期待に見事答えました。
初めて大学剣道を見学した長男も大変刺激されたようでした。
そういえば、白鳥兄弟の兄も駒澤大学のレギュラーで出場してましたが、残念ながら日本代表の山田凌平選手(今年のインカレ個人チャンプ)を擁する明治大学に敗退しました。その兄の応援に来ていました、東海大学浦安高校の白鳥君にも会いました。国体の練習試合の帰りとかで剣道具を担いでいました。
追伸 私と海老根先輩の母校が登録されてないことに一抹の寂しさを感じました。
石橋拝
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